悪の王女を倒すべく ついに人々は立ち上がる もうすぐこの国は終わるだろう 怒れる国民たちの手で これが報いだというのならば 僕はあえて それに逆らおう 「 ほら僕の服を貸してあげる 」 「 これを着てすぐお逃げなさい 」 「 大丈夫 」 「 僕らは双子だよ 」 「 きっとだれにもわからないさ 」 BACK * NEXT